「自分メデイア」を創る

自分の頭で考えて行動する力を身につける

2015年近畿大学の卒業式で堀江貴文さんがこのように話しました。「情報を自分で収集して、自分の頭で考えて行動する力を身につけること。そして常識に縛られないこと」ソーシャルメデイアが急速に発展することで、私たちは情報を瞬時に得られるようになった一方で、何かのメデイアで無造作に流れてくる情報を吸収し、知らぬ間にそれが当たり前や常識となって潜在意識に植え付けられている。

大手企業に入れば安定だという人もいれば、パソコン1台あれば世界どこでも生きていける生き方がいいという人もいる。それらが良いとか悪いとかではなく、「自分の価値観ではない」ということを認識すべきである。それらはその人たちが描いたストーリーであり、自分とは何にも関係ない。より重要なのは、自分の心と向き合い、自分自身の頭で考えて行動を取捨選択をするスキルである。

自分メディアを創る意義

大学生の時ネットを使ったビジネスを考えている時に、ある先輩が私に「自分メデイアを作れ」とアドバイスをくれた。その時は、どういう意味かはよく分からなかったが、Twitterというものを通して、自分を発信し、ビビッときた人にはDMすることもあった。継続していくうちに、どんどん自分メデイアが大きくなり、そこから人材派遣をはじめるに至り、予想以上に上手く運んだ。

今でも自分の言葉で発信することは続けており、続けていると必ず共感者が現れる。賛同して応援してくれる人も現れるのである。更に大きいのは、自分の考え方に自信が付くということ。最初は認知すらされない中発信を続け、自分を理解してくれる人が現れることで自然と自信が付くことに繋がる。自分の考えや価値観、日常生活を文字に表すことは、慣れていないとかなり難しく感じるかもしれないが、そうして得られる力はその分大きいのである。

今はリアルの場でもこの「自分メデイアを創る」ということに取り組んでいる。月末に「ご縁を結ぶ飲み会」という名で、男女比を合わせ合コンに似たような形で、20人程度呼んで行っている。これも人が集まりたくなるような場所を作りたいということから始まった。究極は、人が集まるメデイアを創るのがビジネスにおいて最強だと思う。お金を持っているのは人だからである。ただし、自分メデイアを創るには少々時間がかかる。だが、諦めず自分の言葉を発信し続けて欲しい。

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